2015年12月11日金曜日

やる気が出ないときの自分の勉強方法

自分のやる気が出ないときの勉強方法

①ざっと見ておおよそを想定する(like…2.3時間くらいかかりそうだな)
②決める。(でも自分は1時間しかやらない、1時間で終わらせるぞ)
③やる。(実際に1時間しか絶対にやらない事が大切!!)

だらだらと勉強をやるならやらないほうがいいと思います。

その理由は…
・ダラダラとしたメリハリのない勉強は長期的に勉強意欲をかいてしまう可能性がある
・メリハリのない勉強を繰り返すと勉強習慣は改悪する。
・能率が上がらない。時間の経過でやった気になってしまう。

ダラダラと勉強して、その部分を翌日、仮にテストしたとして…

一体どのくらい定着していると思いますか?
そもそも勉強から充実感は得られますか?


以上のことから、僕は受験勉強期間だらだと勉強することはしませんでした。

しかし、実際にはいつも勉強開始から集中できるわけではありませんでした。

そこでやる気が出ないときには工夫をしてやる気を引き出して勉強していました。

その方法は…


上に書いたとおりです。


とりあえず、あぁ…これやらないとなぁ…と、どのくらいかかるのかな?
 あんまり、やる気でないな…と、ぼーっと眺めます


②自分はこれを1時間以内に終わらせる!そして節約した時間分 遊ぶ 笑。と決める

→「1時間しか勉強しない」と決めると、その途端に集中力が高まります。
決まった時間しか使えないという状況が、自分を追い込むからです。

人は一度目標を設定すると、それを達成したいという気持ちが強くなるそうです。
その達成までの時間は短いほうがいいそうです。自分には1時間がちょうどよかったです。

やる気がわかないときはこのように、わざと自分を追い込んでやる気が出るように仕向けるようにしましょう。

2.3時間かかる勉強をどうやったら1時間で終わらせることができるか、
それを達成したときは、自分の勉強の質は向上し、今後の勉強時間も短縮出来る可能性があります。

それの繰り返しは着実に合格に結びつくと思います。


③決めた時間しかやらない。

これが一番大切だと思います。

途中で気持ちが乗ってきて、1時間経過したところで もうあと1時間勉強したい…と思うこともあると思います。

しかし、ここはきっぱりやめましょう。

これを認めてしまうと、それ以降に「1時間だけ勉強しよう」という方法で気持ちが引き立たなくなってくる可能性があるからです。また勉強能率の改善にも結び付きにくくなります。


どうしても、勉強したいときは、自分は場所と科目を変えて勉強していました。

(といっても実際には複数科目の予定を勉強の開始時に立てるので1時間だけしか勉強しないということはほとんど、ありませんでした。)



タイムリミットは大切です。

少ない時間で多くのことを詰め込めるようにした方がインプットするものが明確になり、アウトプットの質も向上します。

・・・といいながら、自分はもともと勉強は嫌いではなく、長い時間勉強することも多々ありました 笑。

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